こんにちは、高橋です!
5月の後半から6月上旬にかけて、各学校の中間テストがありました。
結果が出揃い、生徒も得点を見て一喜一憂していました。
特に、今回初めての定期テストを受けた中学1年生の子たちにとっては、
毎回このようなテストが実施されるのかと、日々の学習に対して
気合いを入れられるような経験になったと思います。
トゥッティでは毎回定期テスト後に、結果の一喜一憂だけで終わらないように、
生徒と先生1:1で『生徒面談』というものを行っています。
今回の定期テストに対して
「どれくらい前から準備を始めたか?」
「どのような準備をして臨んだか?」
「その結果を受けて、次回はどのような対策を講じる必要があるか?」
といった、具体的な話を『生徒側から引き出すよう』実施をしています。
今回もたくさんの生徒と面談をして、
「まず授業プリントの保管・整理をきちんとするところから始めよう」
「学年が変わって教科担当の先生も変わり、テストの傾向が見えたから対策の仕方も変えよう」
など、様々な試みをしてみよう、という前向きな話をすることができました。
この面談を通して生徒が
「先生たちは自分の見方だ」「いろいろなことを相談できるし、応援してくれている」
という感じてくれて、少しでも学習に対して前向きになってくれたら嬉しいなと思います。